ヤクルト色にこんがりと

スワローズやその他スポーツについて語っていくブログです

またこの季節がやってきた。

今年度はコロナの影響もあり変則的なシーズンにはなったけど、ヤクルトは相変わらずの体たらく。4月、5月の好調ぶりと、6月以降の失速。2019年シーズンと変わりなく、デジャブに襲われた。そらそうだ。監督が変わろうが戦力が同じなんだもん。新しい戦力もほとんどなく、一軍半の選手の名前が入れ替わっただけ。期待の若手はずっと期待の若手のまま。成長しているのは村上と何故か38歳の青木宣親だけ。
ドラフトも毎度毎度、遊撃手と投手を指名するが、全く育てきれず。小川さんは監督としてはいい監督だと思うけど、2014年のドラフト選手が全滅していることからみて編成での責任は大きいと思う。社長も株式を上場している会社であれば責任問題に発展するほどのひどい成績だが、変わる気配なし。
こんなんでヤクルトかわれるんだろうか。山中もまだ出来ると思うんだけどな。少なくともあの崩壊している先発陣の中ではむしろ良い方だろう。年齢もあるけど、若手出てきてる?全然でしょ。