こんな4月の時点で浮かれているとお叱りを受けるかもしれないけど。首位は首位なんだからいいでしょう！ヤクルトといえば「打」の印象が強いが、なかなかどうして「投」もいい！チーム防御率はまさかのトップ。しかし、チーム打率はというとさして高いわけでもなくリーグ４位だ。かといって本塁打数は3位タイながらも得点はリーグトップなのだから、いかに粘り強く、得点できているか、チャンスで得点に結び付けられているかという証であろう。
正直な話、90年代の黄金時代のような緻密な野球をしているとは思わないが、豪快に見えて、走塁の意識だったり、得点に対する執着が各々に根付いているのだろう。
これで山田が本調子に戻ったら、坂口が帰ってきたら・・・考えただけでも恐ろしい打線だ。

地味に活躍する田代。守備固めや代走で使われるが、代打としても十分つかえるのではないか？もちろん年齢的なものもあるのだろうけど、もっと見てみたい選手です。福地みたいに化けたらなぁ！

さぁ明日も勝ちましょう！