昨日の試合も序盤から主導権を握っていた。相手のミスに乗じた１点と、欲しいところでの主砲の１発。しかし相手も流石は前年度優勝チームだ。チャンスを作られながらしのいで流れを手繰り寄せると、相手のミスにつけこんでの大量得点。しかしあの送球のミスは責められないだろう。肩は置いておいて、坂口の外野守備が標準以上であることは開幕２戦目ですでに証明済み。慣れぬ１塁の守備では致し方ない。
それよりも、川端への死球が心配だ。一部情報では検査で異常はでなかったようだが、恐怖心が打撃に影響を与えてもおかしくはない。はやく元気な姿が見たい。

今日の試合も面白かった。
中村悠平、西浦のタイムリーに頼れる主砲の一発。ほぼ試合が決まりかけたが、敵もさる者。６回表にまさかの同点。かなり審判の判定が辛かったのもあるが、あの辺は課題だなぁ。投手の替えどきや間の取り方も含めて。それでもヤクルトはめげない！
スタメンを外れた山崎が意地の３塁打を放つと、四球を挟んで今年が正念場な西浦がセンターへのタイムリーヒットで勝ち越し！！後続は倒れたが、今年の打線はタイムリーがでる！出る！そして最後はこの男！青木！

強い・・まだ６戦だが、今年のヤクルトは強いよ！！
これからが楽しみだ！