ヤクルトファンによる全球団ドラフト予想!!!
最近秋雨前線が頑張っているせいで、試合が中止になることが多くてつまんないですね…
秋も深まり行くなか、気になるのは新戦力ではないでしょうか!FA市場はもう少し先の話として、そろそろドラフトの季節になって来ました。秋の長雨の暇に飽かして、ドラフト予想やってみたいと思います!
第一巡選択希望選手
楽天:吉田輝星
ロッテ:藤原恭大
オリックス:齋藤友貴哉
日本ハム:根尾昂
ソフトバンク:甲斐野?梅津?
西武:松本航
中日:根尾昂
阪神:藤原恭大
巨人:甲斐野央
横浜:松本航
ヤクルト:上茶谷大河
広島:梅津晃大
寸評
楽天
吉田輝星
課題は野手陣にあるが、最下位に沈むチームにはやはり地元のフレッシュな戦力が望ましい。
ロッテ
藤原恭大
課題である大型外野手。大学生や社会人の指名が多いチームだが、最近では高校生の指名にも力を入れている。高校NO.1野手を1位指名。
オリックス
斎藤友貴哉
順位と裏腹に選手は育っている。競合は避ける傾向にあり、社会人指名も多い。社会人NO.1の斎藤を一本釣り予想。
日本ハム
根尾昂
とにかく話題性も含めNO.1を指名するスタイル。二刀流の実績もあり、根尾指名予想。
ソフトバンク
甲斐野?梅津?
戦力が充実し、若手も多く育っているこの球団の指名予想はとても難しい。来年ドラフト1位は即戦力や話題性豊富な人材を指名し、外れ1位で独自路線に進む傾向がある。とにかくこの球団はあまりドラフトの順位は重視していないようで、複数球団競合の即戦力投手を育成してみたり、「即戦力じゃないんかーい!」と他球団ファンからすれば羨ましいかぎりだ。
西武
松本航
菊池雄星のメジャー挑戦を容認するのであれば即戦力投手が必要。全体的にバランスが良い松本航指名予想。外れで鈴木翔天指名もあり。
中日
根尾昂
地元の中京圏の話題の選手を指名しないとか、多分ない。遊撃は京田がいるがセカンドはまだ決められていない。外野や三塁で使っても面白い。
阪神
藤原恭大
阪神は何と言っても長打力のある選手が必要。花咲徳栄の野村や地元関西の辰巳なども候補に上がるが、高齢化が進む大型外野手は1番の補強ポイント。お膝下の大阪桐蔭の好素材を逃す手はない。外れで上の2選手は有り得る。
巨人
甲斐野央
先発陣はある程度計算できるがリリーフ陣が外国人だったり、あまりパッとしない。大学でもリリーフを務める甲斐野は適任。
横浜
松本航
どちらかといえば投手陣の方が層が厚く課題はむしろ二遊間。そういう意味では根尾や小園の指名もありうるが、ここ最近のドラフトは即戦力投手で徹底している。今年もその流れに乗るのではないか。
ヤクルト
上茶谷大河
先発投手と高齢化が進む外野が補強ポイント。その意味では藤原なども魅力的ではある。原樹理がどこまで一本立ち出来ると考えているかで指名は変わってくる。バランスのいい松本が個人的には好きだが指名がばらけて、上茶谷一本釣りは十分にある。
広島
梅津晃大
ポテンシャルは非常に高く、広島の好きそうな伸び代があるオーソドックスな右腕。肘痛が気になるが、そこが完治してれば面白い存在。
だいたいこんなもんは当たらないんだが、現段階ではこんな感じ。また近づいて来たらまた続報があるかなと。
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